クリスマスジュエリー/「ノエルの季節」
今年も無事12月にたどり着いた。
ノエルの季節に。
一年間流れてきた河をふりかえる。
チョロチョロと春に流れ出した時の河が、
水かさを増し、流れ込む。
出会った人たち、訪れた場所。
印象に残った時間と風景、
いろいろな感情・・・
そんな花びらをのせ、葉っぱを誘い、
小さな石ころ、大きな石ころ巻き込んで、
ドウドウと流れ込んだ12月は、
まるで湖のようだな、と毎年思う。
たっぷりと1年がかりで集まった
時の雫の湖だと。
ひとしずく、ひとしずく。
その雫は宝石のようだ。
うれしかったこと、ちょっと悲しかったことも・・
なのに、そう、今となればみな、
「そんなの関係ない♪^^」、とばかりに
その雫はキラキラと輝く。
あの人のあの時の笑顔がキラリ。
私のその時の笑顔もキラリ、
目をつぶれば
みんなの笑顔、えがお、EGAO、だけが
キラキラキラキラと思い浮かぶのだから、なんて不思議。
そう、12月は時の宝石達の湖、
なにはともあれの、
心潤うノエルの季節だ。
だから12月は慌しい。
時の雫が一斉に輝きだすのだもの、仕方ない。
だからここは気合を入れて
「12月」を着けこなさなければならない。
一年に一度のご褒美だもの。
なので私は12月が好きだ。
1年間、なんとかちゃんとやってきた、
ひとまずここでお休みだ!という、
区切りの月だということが、
何といってもとても毅然としていて、
まるでダイヤモンドのようにきっぱりとしているのが好ましい。
放っておけば際限なく優柔不断に
ぐずぐずと往生際が悪く、
さらに長期忍耐が苦手で適当な性分の私には
とてもありがたい救いなのだ。
だって、また仕切りなおせるのだもの・・ね。
それに、お歳暮や年賀状の準備、
大掃除に忘年会・・
「28日にはお餅つき」
「〇〇ちゃんは、いついつから帰省」だとか、
「今年は田舎に帰ってあげやぁ~。」などと、
年末年始の予定を尋ね合い、
あと何日で今年も終わるなどどと言い、
わせわせと過ごす日々は、
愛情が満ち溢れていて豊かだ。
まるで珊瑚のように温かい。
夕方の商店街や街路樹の
電飾の光はきらきらと瞬き、
街全体は碧に赤に彩られ、
満足とでもいうような気配が溢れかえっている。
人は頬を紅潮させて足早に闊歩して。
その人ごみに混ざって、
大切な人へのプレゼントを選ぶのはなんと幸せなことだろう。
お世話になった方々や家族達に思いを馳せ、
右手に左手にと買い物袋を提げて、
もみくちゃになりながら。
来年もまたこうして皆に支えられて、
トルコ石のような碧の河を流れ、
赤い珊瑚の湖にたどりつけますようにと、
感謝を心に刻む「ノエルの季節」、
みなの幸せ祈る「ノエルの季節」。
クリスマスジュエリー/「ノエルの季節」
写真左 k18YG トルコ石のリング
トルコ石・・・あらゆる邪魔から守ってくれる、心の緊張をほぐす。
写真右 K18YG 珊瑚のリング
珊瑚・・・健康を守り、幸せを呼び込む。
ダイヤモンド・・・清浄無垢
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