Happiness/国民総幸福
昨日は父の誕生日でした。
花束を抱えて普段の不義理をわびながら実家に寄りました。
父は満74歳、かぞえで75歳。
来年は後期高齢者の仲間入りです。
子供のときはただただ恐かった父。
オシャレで、
昼も夜も仕事漬けだった。
でも、生き生きとしたバイタリティーに溢れていました。
その父も75歳を前に、
「ああ、歳をとったなぁ~。」と実感します。
気弱になったし、体もあちこち悪いようです。
医療保険制度も改革が必要なのでしょうが、
お年寄りが幸せに暮らせる世の中になって欲しいと思います。
今の子供達が夢をもって生きていくにも、
おじいちゃんが、
おばあちゃんが、
幸せにくらしているといことは何よりの希望だと思います。
今朝、テレビを見ていたら、
「国民総生産」ならぬ、「国民総幸福」という言葉が流れてきました。
国民みんなHappiness!
ブータンの前国王が推進した考えかたとして紹介されていました。
GDP(国民総生産)が叫ばれる中、
人間の本当の満足度は生産量ではなくて、
全ての国民の幸せの度合いではないかという考え方で、
ブータンの国王が、最初に呼びかけたのがきっかけで、
この考えが少しづつ世界に広がりつつあるそうです。
「国にとって大切なのはGNP(国民総生産)
よりGNH(国民総幸福量)なんです」
と、1976年のある国際会議で、
当時まだ21歳だったジグメ・シンゲ・ワンチュク国王は
そう演説されたそうです。
お金やモノより心の豊かさ、
伝統的な社会・文化、自然環境などのほうが大切だと、
一国のリーダーが、
国にとって大切なことは経済成長を続ける発展ではなく、
国民自身がそれぞれ「幸せ」だと感じることなのだ、
とはっきり宣言したということ、すごいと思いました。
Happinessはでも、はっきりとした数字に出てくるわけではない。
人の幸せはきっとひとりひとり違うし、
歴史や文化の背景によっても違うだろうけれど。
だから見えにくいけれど、
幸せとは何か?と、
私たち自身が考えなければならないのだと思いました。
GNHで国を動かす・・
私達の幸せ、ハピネス、・・・って、なんだろう?。
日本もこんな考え方でやっていく時期がきているのではないかしらと、思いました
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